©2023
Keita Shimoda

Designed and WEB developed
by Keita Shimoda

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©2023
Keita Shimoda

Designed and WEB developed
by Keita Shimoda

ShellAir

[blanding]

-2024.8

pac

[product design]

-2023.6

Splitbag

[Package design]

-2023.12

Stack band

[product design]

-2024.10

easy pinch

[package desing]

-2023.12

Sake for the outdoorsy

[blanding]

-2023.1

Paper chime

[category]

-2023.6

Pack in!

[Package design]

-2021.9

Urban

[typography]

-2021.12

Vision MyTAG

[logo design]

-2023.3

Paint! Paint! Paint!

[event planning]

-2022.1

Enkel

[product design]

-2023.9

Firework font

[typography]

-2021.9

Butterfly

[product design]

-2022.8

The observer is chaseing

[intaractive contents]

-2022.6

Echo blooms

[event planning]

-2024.12

TABASCO Poster

[advertisement]

-2021.6

Enter numbers by script

Mt.

[product design]

-2021.6

TSUTAYA advertisement

[advertisement]

-2021.12

Racine art museum

[visual identity]

-2021.9

Unintended Destruction

[WEB UI]

-2024.4

ShellAir

#01__2024/08

( back )

Advising professor:
KATO Katsuya

(not assignment)

携帯性と安全性を兼ね備えた革新的なヘルメットを制作しました。 使用時には小型ポンプにより空気を注入することで、容易に適切な形状へと膨張し、 収納時には自動的に空気が排出され、コンパクトに折りたたむことが可能です。 機能美と利便性を追求した、次世代の保護具です。

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pac

#01__2023/06

( back )

Advising professor:
KATO Katsuya

(not assignment)

荷物の運搬は日常生活において必要不可欠な行為です。そこに潜む問題を解決することは 生活を快適にすることにつながると考え、そのためのツールを制作しました。 Pacはどんな大きさの荷物であっても簡単に運搬できる手のひらサイズのツールです。 様々なサイズの荷物に使えるだけでなく、非常に小型なため、ポケットに入ります。 またデザイン性を重視しており、GINZA SIXでも使えるくらいおしゃれな台車を目指しました。 普段から持ち歩けるため、急に荷物を運ぶ必要ができた時でも容易に運搬できます。

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Splitbag

#02__2023/12

( back )

Advising professor:
KATO Katsuya

(not assignment)

米や小麦粉、豆などの袋状に入れられた製品は運搬時に体に負担をかけます。Splitbagはこの問題を解決するために考慮したパッケージデザインです。内容物を細長い袋に入れた だけですが、それにより折り曲げるようにして肩にかけられるようになります。 肩に当たる部分にはニス印刷を施してあり、滑り止めとして機能します。持ち上げる際にも腰を使わずに済むため腰痛も 引き起こしづらくなっています。

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Stack Band

#03__2023/07

( back )

Advising professor:
none(Personal production)

機能美を追求した新しい形の輪ゴムを生み出しました。この輪ゴムは、まるで付箋のように一枚一枚剥がして使用できる独自の設計を持ち、 机の上に散らばることなく整然と美しくまとまります。単なる実用品を超えたこのデザインは、日常に静かな秩序と美をもたらし、使うたびに心地よい感覚を呼び覚まします。

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easy pinch

#04__2023/08

( back )

Advising professor:
KATO Katsuya

(not assignment)

乾電池には使用後に機器から取り出しづらい、新旧の区別がつかない、正しい形で廃棄されづらいなど、多数の問題があります。 これら3つの問題を解決するためにeasy pinchを考えました。電池にラベルを纏わせてあり、それを剥がすようにして引き出すことで簡単に電池を取り出せます。 内部には使用済みか判別しやすいように明記されているため、電池の山から新品を探す手間はかかりません。

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Sake for the outdoorsy

#05__2023/01

( back )

Advising professor:
HATTORI Kazunari

(not assignment)

近年、若者の間で日本酒離れが進んでいるそうです。 それとは対照的に、若者の中ではアウトドアが盛んです。 日本酒離れが進む中、アウトドアが趣味な若者へ向けて日本酒のブランディングを制作しました。 細長くすることで窮屈な鞄の中に入りやすくなり、また横置きにすることで水平が取りにくい屋外でも安定するボトルを制作しました。 キャップはおちょこになっているため、1本で日本酒を楽しめます。若者のために古臭さを払拭し、新しさに振り切った日本酒です。

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Paper chime

#06__2023/07

( back )

Advising professor:
none(Personal production)

紙がもたらす聴覚による心地よさに着目し、それを表現するために紙の風鈴を制作しました。 風に靡かれた紙同士は互いに擦れ、まるで木々のざわめきのような音を奏でます。 また複数の種類の紙を用意しており、それぞれ異なる音色を奏で、紙の個性を楽しめます。 パッケージのラベルは紙の種類を表しており、触ることで紙の質感を確かめられます。

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Pack in!

#07__2021/11

( back )

Advising professor:
KAWAI Takeru

通販の段ボール、捨てるのが面倒ではありませんか? Pack in! はコロナ禍で増加した通販利用によってかさばりがちな段ボールのゴミを捨てやすくするためのデザインです。 普及させるためにコストを抑えることを意識しました。箱の側面に穴を2つ開けるというアイデアであるため、既存も段ボール箱にも 応用しやすく、コストも低く抑えられています。

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Urban

#08__2021/12

( back )

Advising professor:
YAMAMOTO Masayuki

より少ない面積の中により多くの文字を記述しても可読性を保てる書体を作りました。 ウェイトはより軽く、文字幅も詰めやすいように狭めた設計にしてあります。 それにより、紙媒体で印刷した際、文章のみの場合25%の紙資源を節約できます。

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Vision MyTAG

#09__2021/09

( back )

Advising professor:
none(Personal production)

(not assignment)

大東建託と多摩美術大学による産学協同にて制作された、「VISION MyTAG」の商品ロゴを制作しました。 次世代へ向けた新たな住宅の提案として告知したく、そのためにSNSで用いられるハッシュタグを用いて欲しいとの要望を受け、 ”#”をモチーフとしたロゴをデザインしました。半分隠れたVISIONは見え隠れする未来を表しています。

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Paint! Paint! Paint!

#10__2021/12

( back )

Advising professor:
HATTORI Kazunari

Paint! Paint! Paint は来場者が会場の21-21を絵の具で染め上げる体験型アートイベントです。 告知するために制作したポスターは2重になっており、2枚重ねて貼ることで まるでポスターが貼られた後に絵の具を撒いたような表現を施しました。 またAR技術を用いた体験型の”汚せる”ポスター広告も企画しました。

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Enkel

#11__2023/09

( back )

Advising professor:
none(Personal production)

なかなか良いアイデアが思いつきませんか? 行き詰まった思考を整理するために、なにも考えない空白の時間を作ることが重要とされています。 空白の時間を作ることで、脳内が整理され、新しいアイデアが生まれやすくなります。 そしてキャンドルの炎には何も考えずに眺められる魅力があります。 Enkelはキャンドルの特性を活かした、5分間休憩するための5のキャンドルです。

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Firework font

#12__2023/06

( back )

Advising professor:
YAMAMOTO Masayuki

花火が放つ不規則な軌跡には他にはない魅力があります。 その力を用いて作った花火の書体です。 世界初の音を感じられる書体です。

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Butterfly

#03__2023/07

( back )

Advising professor:
none(Personal production)

本には電子書籍にはない魅力があります。その一つが”音”です。 風によって奏でられた紙の響きには電子書籍にはない魅力があります。 それを魅せるために"あえて固定しない"インテリアをつくりました。

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The observer is chasing

#14__2023/09

( back )

Advising professor:
none(Personal production)

(not assignment)

機能性やゲーム性がなく、社会に必要とされていない無駄なものを作りたくて制作したインタラクティブコンテンツです。 監視カメラという無機物が蝶を眺めることで”感情らしさ”を与えてみました。 動かすとちょっとだけ心地よくなります。

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Echo Blooms

#15__2024/12

( back )

Application:
KATO Katsuya

贈る言葉から花を生成するApple Vision Proのアプリケーションを開発しました。入力された音声波形に加えて音声分析から喜怒哀楽や子供らしさ、上品さ、方言や渡す場面などから花のテクスチャと形状を評価し、自動で生成します。 VisionPro アプリ上ではその花を手に持つようにして操れ、手渡しで贈ることができます。

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TABASCO Poster

#15__2021/10

( back )

Advising professor:
KAWAI Takeru

複数の種類をシンプルな1枚のポスターで広告します。燃えて穴が空いた表現を施すことによって、 タバスコの"辛味”を表現しました。このポスターは1つのグラフィックでありながら、貼る壁の 色によって広告する種類を変えることができます。赤の壁に貼ればオリジナルレッドペパーソース、 緑の壁に貼ればハラペーニョソースと、広告する種類が変わります。

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Mt.

#16__2021/08

( back )

Advising professor:
KAWAI Takeru

夏場にアイスを買うとドライアイスがついてきます。ドライアイスは水に入れると ミストが発生し、それには今までの夏の風物詩にはない新しい魅力があります。 Mt.ドライアイスを魅力へ”昇華”させるためのアイテムです。蓋を取り、中に ドライアイスと水を適量入れることで水蒸気を楽しむめます。

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TSUTAYA advertisement

#17__2023/08

( back )

Advising professor:
none(Personal production)

電子書籍の普及とともに紙の書籍の販売数低下し、書店の数も減少しています。 この状況に対して紙の書籍の良さを伝えるための本の広告を制作しました。 電車の換気や、地下鉄で吹き抜ける突風により靡く音が、電子書籍にはない紙の書籍の良さ伝えます。

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Racine art museum

VI Redesign

#18__2023/08

( back )

Advising professor:
HATTORI Kazunari

現代アートを展示しているRacine art museumのVIをリデザインしました。 主張の激しい現代アートの中でも主張できるよう、個性的でありながらも 中立的な形態を目指し、そのロゴを用いて遊び心のあるアイテムの展開をしました。 バッジは文字のパーツで別れており、好きな色を組み合わせて遊べます。

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Unintended Destruction

#20__2024/04

( back )

Advising professor:
none

無意識の行動が自然破壊につながっていることを伝えるためのWEBページを作りました。 マウス操作によって文字や背景が崩れ、意図せず自然を傷つけ、大気を汚染する様子を表現しました。

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